日本の夏…、楽しみにしていたのは、
「鮎」
ついに、念願の鮎を食べてきました。
帰国して食べたい物のNo.1だったのです。フランスには…いないのか?魚屋でも見なかったなぁ~。セーヌ川やローヌ川の上流に行けば居るのかな?
出かけた先は、
庄川町 川金の「鮎の庄」 さん。
鮎を一本、一本、竹串で指して炭火焼です。
何だか、今日の鮎は小さいけど、、、、んま~、いいか!
ところで、時価を聞いたら “350円” 。。。
やはり、小さいから安いのかな~???
鮎定食(付け出し、酢の物、鯉のあらい、鮎の塩焼き 3本、ご飯セット)2100円を、ご飯セット無しにしてもらい、鮎雑炊を頂くことにしました。
その後、鮎の塩焼き3本と鮎の甘露煮を追加!合計、8匹の鮎を食べる!(笑) 実は、、、まだ食べれそうでしたっ。。。(汗)
夢に出てきても大歓迎よ~~!
この日、一緒に出かけた友達は、なんと鮎を食べたことが無い!というのでビックリでした。
この魚のおいしい地元に生まれ育ち、魚を食べるようになったのは最近…って、、、「え~~~っ」です。
そんな私も肉を食べられるようになったのは最近なんですけどね。。。
この日、私はそんな友達を目の前にして、彼女の反応にドキドキしていました。「おいしい!」と頭から食べる友達を見て、あ~~、よかった。ホッ。。。
テーブルの上に置いてあった「ちょろぎ」。。。初めて見るものでした。
シソの根っこを赤ジソに漬けたものらしいです。これが、とてもおいしい~!(嬉)
お店の傍には庄川が流れています。のどかな風景は変わらなくて、ホッとします。
鮎を釣っている人発見!ありがとう~~、おっちゃん~っ!
おっちゃんの釣った鮎を食べているか謎ですが。。。
もう少ししたら、子持ち鮎の季節になります。。。ん~~~、、、どうしよう~~。。。(悩)
子持ししゃもで我慢できるかな???