ヴェズレーの次に出かけた町は
「Semur-en-Auxois スミュール・アン・オーソワ」 です。
これまた中世の世界に入り込んだ感じがします。
天気がどんより曇っていたせいか、古めかしさを強く感じます。。。(嬉)
町はもちろん歩いて周れるくらいの大きさですが、プチ・トランもあります。
とても綺麗な見所などには止まってくれるみたいです。
私たちが歩いていると何度かこのプチ・トランと出会いました。
このとんがり帽子の塔は今は4本残っていますが、中世の頃には18本あったそうな。。。
塔の壁のひび割れが何となく痛々しいのですが、「どうぞ、地震がここに起こりませんように…」と祈るだけです。。。
観光局でもらう地図にはビューポイントマークが書かれていてそこを目指して歩くのも楽しいです。
「へ?これが?」という所も時々ありますが、美的感覚はそれぞれなので、、、何とも。。。(笑)
…つづく (笑)