高岡の
御車山祭り の山車に甥っ子を乗せていただきました。
小さいときから見慣れている山車なのですが、ここ20年近くは見てなかったと思います。
久しぶりに出かけよう~という気になったのも、甥っ子のお陰…ということに!
本当はこの山車の上に乗れる条件があります。この山車の町内の男の子!ということ。
ただ、少子化で山車を持っている町内の男の子が居なり、ちょっと範囲を広めて同じ小学校校下内ということになったんでしょうね。
そして甥っ子にお呼びがかかったわけです。
裃も着付けてもらいます。
そして山車に乗る前にお払い。
この日は天候にも恵まれて本当によかった、よかった。
小さいときには気づかなかった迫力とか、山車の金工、漆工、染色など見どころはたくさんです。
とにかく曲がり角のとき、重い重い山車を回すのですがそれがとても楽しかった。
見ているこちらまで力が入ります。
そして曲がり終えたときには思わず拍手です!
山車の通った後、アスファルトにラインが残っています。
そして、山車の通る道は狭い場所もあり信号機も止め、角度をずらします。
いろんな人たちが関わっているんですね~。
この方たちともまた来年、お会いしましょう~!